第5回NAPI定例会(2021年度)

[定例会テーマ]「精神分析における『書くこと』」

[日時] 2021/12/19(日) 9:30〜17:00

[会場] オンライン会議室zoom

※12/17(金)頃、会議室URL等をお知らせします。

[プログラム]

9:30-12:00 シンポジウム「若手が語る『私にとって論文を書くこと』」

①井ノ崎敦子(徳島大学)

「論文執筆を重ねてたどり着いた世界」

②山崎孝明 (こども・思春期メンタルクリニック)

「論文を書くことはSNSで発信すること何が違うのか」

③小林 陵 (横浜市立大学附属病院)

「なぜ若者は論文を書かなくなったのか?」

ー10分間休憩ー

[指定討論] 丸山 明(近畿大学)/葛西真記子(鳴門教育大学)

[司会] 中西和紀(あいせい紀年病院)

12:00-13:00 昼食

13:00-13:30 総会

13:45-15:15 事例研究発表

中村道子(刈谷病院)

「承認の段階的プロセス(仮題)」

15:30-17:00 オリジナル論文発表

牧野高壮(かんわ心療クリニック/北海道科学大学)

「関係膠着の中で治療者に湧く情緒的体験の臨床的意義」

[参加費] NAPI会員は無料

NAPI 精神分析的間主観性研究グループ

The National Association for Psychoanalytic Intersubjectivity