昨年、岡田暁宜氏をお迎えした「精神分析の論文を書く」シリーズと「国際交流企画」にまつわる合同企画を11月3日(木・祝)に開催します。今回のゲストはRoger Frie博士です。9月より短期間、京都大学に籍をおいていらっしゃるこの機会にNAPIにご登壇頂きます。博士は数年前、JFPSP自己心理学協会が招聘しご登壇いただいています。当時の講演内容は、リンクの書籍の一章となっています。今回、午後の講演会について、非会員の専門家のみなさまにも無料でご参加頂けます。下のリンクより、お気軽にお申し込みください。
2022年11月3日(木・祝)
参加対象者(条件付き一般公開) 臨床心理学や対人援助を学ぶ学部生/院生/
臨床心理学や精神分析・対人援助業務に携わる専門家
午前の部(10:00〜12:30) 「精神分析の論文を書く〜世界の精神分析論文の現状」
主催:NAPI精神分析的間主観性研究グループ
講師:Roger Frie博士(哲学者・精神分析家・Simon Fraser Universityほか)
司会:富樫公一(甲南大学)
通訳:葛西真記子(鳴門教育大学)/富樫公一
参加資格:NAPI会員限定
参加費:無料
午後の部(14:00〜17:00) 「社会情勢の変化と、精神分析臨床の実践」
主催:甲南大学富樫研究室
場所:甲南大学岡本キャンパス(zoomによる参加も可能です)
講師:Roger Frie博士
司会:中西桃子(甲南大学)
通訳:葛西真記子/富樫公一
参加資格:臨床心理学や対人援助を学ぶ学部生/院生
臨床心理学や精神分析、対人援助業務に携わる専門家
参加費:無料
午後のお申込み先:3つ下の「国際交流企画参加申込フォーム」よりご登録ください。
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